3Dデータ活用例:図面のない部品の再製造

図面のない部品の再製造

現物
数十年前のマスター品と曲げ角度確認用の冶具
3Dスキャン
マスター品を3Dスキャンしデータ化します。
リバースモデリング
板金部品コマンドを使い、板厚・幅・曲げ角度を数値化してリバースモデリングを行ないます。
偏差確認
マスター品スキャンデータとリバースモデリングをしたデータの偏差をコンター図で確認します。
新しい加工業者による製造
リバースモデリング3Dデータを元にして、新しい加工業者にて製造。